楽しみながら学べるものを再発見しました
「書く」という習慣を始めてから、改めて自分が文字を書くという行為そのものがすごく好きだったことを思い出しました。昔、小さいころですが祖母に習字を習っていて、メインで教えてもらっていたのは毛筆だったのですが硬筆がすごく好きだったんですね。学校の「かきかた」の時間とか、もうワクワクだったんです。残念ながら毛筆はそんなに……って感じだったのですが。
で、万年筆で文字を書くようになってから、せっかく文字に対してコンプレックスがないばかりか書くこと自体好きなんだから、もう一度ちゃんと勉強しようかなと思って、実は去年の年末に色々調べていました。
ペン習字の講座をやっているところはいくつかあったのですが、その中で私が選んだのは「日ペン」と呼ばれている日本ペン習字研究会が開講しているボールペン習字講座です!理由は期間中に申し込んで受講完了した人には1万円のキャッシュバックがあるキャンペーン中だったからという単純なものなのですが……後から調べてみたら、手書き文字の中で最も好感度が高いというアンケート結果が出ているとか……?!
信憑性のほどは謎ですが、結果的にはよかったかなと思っています。意外とお手本となっている文字自体、雰囲気が違うものなんだなと新たな気付きがあったりしました。
文字に対するコンプレックスはない、と言いましたが
実は学生の頃は女の癖に可愛い字がかけない、というコンプレックスはありました。
ある意味、その反動があるかもしれません。ころっとした丸い可愛らしい字は書けませんがそれなら徹底して、お習字の先生のような字が書けるようになってしまおう、という感じでしょうか。
現在、絶賛学習中。まだまだ初歩ではありますが、添削課題も全12回のうち4回ほど提出しているような状態です。
学習計画通りに進めば、今年中には確実に全ての工程をクリアできるはずです。
何か目標があったほうが張り合いがありますし、もしかしたら今後仕事にも繋げる事が出来るかもしれないので、今年の11月に開催される硬筆書写技能検定2級の合格を目指しています。
応援よろしくおねがいいたします……!