植え替えが待ち遠しい子たち
そろそろ春の気配が芽生え始めていますね!
厳しい寒さを乗り切った我が家の植物たちも植え替えを心待ちにしています。
いい気候になった瞬間にぐっと大きく育つことがあり
とても植え替えができない時期にパンパンになってしまっている子がいくつか…。
まずこちら。
一番手前はハオルチア属の「プラニフォリア」
うーん、少し徒長しているような気がするんですよね。
もしかしたら日照不足もあったかもしれないので
植え替え後は日光の当たる場所にお引越しさせてあげたいところです。
左奥はついこの間、吉岡のダイソーで300円で売っていた大きい「銘月」です。
姿からしてエケベリア属かと思いましたが、調べてみたところセダム属でした。
暑さで葉が痛み易いこと以外は寒いのも暑いのも比較的耐えることができる
丈夫な子なようなので、ベランダ生息組として頑張ってくれることを期待しています。

こちらをご覧ください。
ブログで何度か取り上げている「胡蝶の舞」の3姉妹です。
こんなに大きくなってしまいました。
この前、ぐんまフラワーパークの温室で元気に育っている「胡蝶の舞」を
見かけたのですが、随分大きく地面から腰の辺りまで伸びていました。
まだまだ伸びしろのある子なんでしょうね…。
大きな鉢植えに植え替えるとぐっと大きくなるのも面白いところです。
小さいところに植えている限りはそれ以上にならないので、植え替えたとたんに
元気いっぱい伸びる姿を見ると植え替えてあげた甲斐があって嬉しくなります。
鉢植えが狭くなってしまっている子たちの紹介でした。
そろそろ暖かい日もあるので、天気予報とにらめっこしながら
植え替えのスケジュールを検討していきたいと思います。
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