春から小さい多肉植物の寄せ植えが2つ、野口接骨院の玄関デビューを果たしています。
大きな窓から程よく太陽光が入る靴箱の上の台では、多肉植物がよく育ってくれます。

園芸の世界には「水やり三年」という言葉が昔からあるようですが
植物を元気に育てるには水やりに合わせて日当たりもとても重要です。
植物の種類によって適切な水やりの度合いと日の当たり具合は違います。
植えられている植木鉢の素材によっても加減が変わってきます。
まだまだ園芸初心者の私には難しいところがあります。

その中でも、なかなか綺麗に育てることができなかったのが、
このまん丸グリーンネックレスです。
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丈夫な種類なので、なかなか全滅することはなかったのですが
自宅で育てていた時は元気に育たず、だんだん黒ずんでしわしわになってしまっていました。
今、野口接骨院の玄関に引っ越したところ、
このように元気なつやつやの姿を見せてくれています。
育てている人間は一緒ですから、水やりの加減は変わらないはずなので
やはり日当たりの問題が大きかったのだと思います。
同じ「ネックレス」と付くほとんど同じような植物に「ピーチネックレス」というものがありますが
そちらは同じように自宅で育てていてとても元気なので、本当に難しさを痛感しました。
ほとんど同じような姿であっても、適している環境は違うのでしょうね。

野口接骨院にご来院の際は、ぜひこちらの多肉植物たちにも目を向けてみてください。