町中に現代アートが溶け込んでいる不思議な芸術祭「中之条ビエンナーレ」
2年に1回のこのお祭り、絶賛開催中です。
前回とても楽しめたので今回も行ってきました!
当然ですが、毎回新しく作り直すので全ての作品が新しくなっており
前と同じ場所でも違う作品が鎮座している様子はとても面白くありました。

何気なく植木鉢が並んでいるなーと思って見ていたものが、実は作品だった!ということもあります。
IMG_20190916_123643

逆に、間違いなくこれは芸術作品だ!というものが、堂々と屋外に展示されていることもあります。

IMG_20190916_123808

現代アートはどれも力強く、分からないなりに見ているととても楽しい気持ちになります。
前回もお気に入りの展示場だった旧校舎を使ったエリアは今年も力作が揃っていました。

IMG_20190916_123357

実は両サイドに並んでいる椅子も作品。
廊下の感じも雰囲気があって芸術作品とマッチしています。
IMG_20190916_122845

これは何か、というのは考えても分からないものも多く
見て回っているうちに、頭を真っ白にして作品をただ感じることに集中している自分がいました。

IMG_20190916_123452

このキラキラした裾の部分は、実はゴミ。
ゴミ、というと語弊がありますがお菓子の袋の切れ端を四角く切ったものがびっしりと貼られています。
小さな切れ端でもたまに商品名が分かるものもあったりして、つい間近で見てしまいました。

今回、私が一番いいなーと思ったのはこちらの作品。
IMG_20190916_123258

教室に所せましと絵馬が飾られており、部屋の四隅に置かれた扇風機に拭かれてふわふわと揺れて
それぞれについた鈴に微かに音を鳴らしている静かな空間でした。
普通、絵馬には願い事を書きますが、この作品の絵馬には老若男女様々な人の書いた
過去の素敵な思い出が綴られていました。
どこかおとぎ話のような不思議な空間と古い木の香りがする校舎そのものが壮大な芸術作品となっていました。

この中之条ビエンナーレは、今度の3連休の最後の日である9月23日が最終日です!
何処かに行きたいけど、良いところが見つからない…という方はぜひ行ってみてはいかがでしょうか。
町中を練り歩きながら芸術に触れる素敵な休日が過ごせるのでおすすめです!