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2019年11月

新しい台湾料理店に行きました

岩神に新しくできた台湾料理店「品香軒(ひんこうけん)」というお店に行ってきました。

出来立てだからかまだgoogleにも情報が載っていませんでしたがとても美味しいお料理を提供されていたので、お近くの方はぜひ行ってみてください!

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旦那と二人でランチ定食を頂いたのですが、ミニライス、サラダ、揚げ物の小皿、おつけもの、一品料理が一皿と麺がセットになっていました。二人ともお腹いっぱいになって合わせて1500円ととっても安価。しかもドリンクバーはサービスになっていて飲み放題でした。

本当に大丈夫なのかしら…と思いつつ、他にも食べたいものがいっぱいあったので是非また行きたいと思っています。まだあまり知られていないのか店内はかなり空いていたので、地元の皆で応援しましょう!


お餅はやっぱり「バター」

寒くなってきましたね。寒い時期になるとお鍋をすることが増えます。そうすると、餅巾着を作りたくて、お正月より一足先にお餅を買います。でも、お餅は美味しいので餅巾着にするだけじゃなく普通に食べたくなりますよね。

お餅の食べ方には地域差が結構あるようです。お醤油、砂糖醤油、きな粉。皆さんのお宅ではどんな風にして食べていたでしょうか。ちなみに我が家ではバター焼きが一番人気です。

これは関西とか関東とか全く関係ありません。ただ単に素焼きの餅に飽きたうちの祖母が試しにバターで蒸し焼きにしてみたらめっちゃ美味かった!!ということで、母親が特に好んでいた食べ方だったので私は幼少の頃から餅のバター焼きをよく食べていたのです。

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フライパンにバター、もしくはマーガリンをしいてお餅を並べ蓋をし、弱火でじっくり焼いてください。この画像のようにぺたっと柔らかくなったら完成です。軽くお醤油をかけたり海苔をまいてもとても美味しいですよ。関西風でも関東風でもない魔改造お餅なので何処で話しても「ええええー!?」と怪物でも見たかのようなリアクションをされて悲しいです…。美味しいので是非やってみてください。

ペン立てを入手しました!

皆さんは、ご自宅でペン立ては使っていますか?私は、家で気に入って使っているボールペンがあります。


ぺんてるのエナージェルシリーズの中の高級軸モデル「エナージェル フィログラフィ」という商品です。その中でも、Amazon限定色のシャンパンゴールドを購入しました!軸が金属なのでずっしりと重量感があります。

さっと持ってすぐ書けることから、一本だけ立てておけるペン立てが好きなのですが、実はこれが結構難しくて。重量感があるために、自重が支えられずに倒れてしまうんです…。去年、一本だけ立てられるペン立てを購入していたのですがすぐに倒れてきてしまうため使えずにいたのですが、ついに今年ばっちり使用可能なものを発見してしまいました!

少し前の話しになってしまいますが、そのペン立てに出会ったのは今月の頭にあった、ハイノートエキスポという文具の祭典でした。毎年11月に行われていて、出来る限り遊びに行っている年に一度の楽しみでもあります。

そのお祭りでは、有名文具メーカーが挙って自慢の商品をPRしに来るので最新の文具を目にするいい機会でもあります。で、今回出会ったのはこれ!

リヒトラブというメーカー、最初ぴんと来なかったのですが調べてみたらシリコン素材のペン立てになるペンケースや、よく見かける机周りのファイルなどの商品を販売している文具メーカーでした!この羽が3枚重なった花のような形、上からペンを入れることで重みがかかり羽が閉じペンをホールドする仕組みになっています。

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重ければ重いほどしっかりと羽が閉じるので、前のように自重で倒れてしまうということがありません。すごくカッコイイデザインというわけではないのですが、一本だけのペン立てって穴が開いているだけのデザインで1000円以上したりするものが多くなかなか手が出ない中、600円程度というお値段で購入できる商品となっています。

お祭り自体も早めに行ってゆっくり楽しめましたし、いいお買い物もできました。また来年の開催も楽しみです。

こんな道具、ご存知ですか?

クロスステッチで刺繍をやるようになって、急に活躍の場が増えたとある道具が我が家にはあります。それは、裁縫の道具として購入したものではありませんでした。

そのとある道具、というのがこちら。
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これは、クロバーが出している商品で「プラントハンガー クランプ」という道具です。

マクラメでプラントハンガーを編むときに、どこかに引っ掛けて軽く引っ張る必要があるんですが、これを使えば机の高さで固定して編むことができるという便利商品。そんなに大量に編むわけではありませんが、これがあれば楽な姿勢でプラントハンガーが作れるのでとても重宝しています。

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このように固定します。これと刺繍がどう関係あるのかというと、刺繍糸を購入した時に整理するときにとても活躍します。

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必要な長さに切りそろえた刺繍糸をひっかけて…

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このように三つ編みにしてまとめておきます。

さて、ここまでご覧の読者の方の中には和裁に詳しい方もいらっしゃるかもしれませんね。実はこの「プラントハンガークランプ」ですが、和裁道具の1つ「机上くけ台」というものと完全に同じものです。

そしてクロバーさん、くけ台としても普通に商品を売っています。見比べるとすこーし作りの質が違う気がしますが、まぁほぼほぼ同一のものですよね。私は和裁は全く詳しくないので机上くけ台のことは知らなかったのですが、先日、手芸屋さんで色々見て回っている時に偶然発見して「こんな道具が元からあったんだ!」と驚愕した次第です。

ありがたいなーと思ったのは、プラントハンガー用に、と用途を明記してくれたおかげでこういう道具と巡り合う機会があったことです。名前を知らないと欲しいものがあってもたどり着けません。

机上くけ台自体の正しい使い方は和裁をやったことがないので全く分かりませんが、実際は対になるもう1種類のくけ台と組み合わせて使うそうですね。その場合も引っ張って使うようなので、概ね使い方としては同じになります。ひっかけて引っ張る、という動作は意外と使いますね。お求めの際は「机上くけ台」で検索してみてください!

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