記号の対応表、手書きで。

HAEDをやっている方ならお馴染みのもの……
図案に書かれている記号とDMC刺繍糸の色番号対応表です。
たぶん!これを直で見ながら作業している人はいない、と思います。
刺すのには必要ない余分な情報も多いですから……。
まとめ方はそれぞれだと思いますが今回準備しているのは180色。
非常に紛らわしい記号が使われていることもあって、並べ替えて整頓するところからやりました。
90色バージョンの現在作業中のHAEDを準備した時にはなかった知恵です。
私も少し成長しました!

180個の記号と、並べ替え後の通し番号。
意外と1ページにぴったり収まってびっくりしました。
何年も使うことになる大事なアイテムなので、この後分厚い紙に貼り付けて補強して保管しています。
いよいよ、糸と対応表が出来ました。
あと必要なので厄介なのはニードルマインダー式の収納です。これが一番大事……!
180色なので200色用として作ろうとしているのですが、まだ100個分の器しか出来ていないので
これは完全にこれからですね。
焦っても仕方がないことなのでゆっくりやっていきます!
ちなみに、大作クロスステッチ用の管理アプリ「pattern keeper」というものを使っており
普段HAEDはこんな感じで刺しています!
同じ記号をハイライト表示してくれて、刺したところには色を付けていってくれます。
パーキングをする人には、糸をパーキングしている場所を印することができる青いマーカー機能も……。
有料アプリで1か月試用させてもらったんですが迷わず購入させてもらいました。
大き目の画面のタブレットで使用しています。
拡大表示も自由自在なので、かなり細かい印刷になっているHAEDの図案を見るのが厳しい方にもおすすめです!