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2023年06月

フランス刺繍は少しずつ上達しています!

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アンナス先生の「おいしい刺繍」という図案本を購入しました。
今までのは初心者に優しいものを選んでいたのですが、こちらはシンプルに新刊で細かい図案が多くそれなりの難易度がある感じですが、さすがに頑張ってついていく段階かなと思い挑戦してみました!

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まだまだ改善点があるし、上手くできなかった部分も多いのですが私なりには頑張ったし、完成までの時間も短縮されているなといった感じ。悩まずに刺すことができるようになったと思います。

お仕立ては相変わらずあまり上手にできないのですが、これも回数を重ねて上手になれればいいなと……。とにかくやるしかない!と細かいところでうじうじしないように楽しくやっていきます!

次の作品もやりたいから……

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下手をするとライフワークとなってしまいそうな、クロスステッチのHAEDですが……
改めて考えてみれば、今私がやっているのって「早く完成させられる」と言われているMINIシリーズなんですよね。
とはいえ、さすがに私が作業時間を取らなければどんなに家に置いてあっても進むはずはありません。
前にアリスの完成品を掲載しましたが、あのように違う作品もあっちこっち手をつけるため、なかなか大作は仕上がりません……。飽きるというのもあるのですが。

ということで、アリスが仕上がった勢いに任せて、少しHAEDを引っ張り出してきました!まだ全体の40%も終わっていません。半分到達目指して頑張ります……!

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至極の担々麺 ごま屋

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あついー、つかれたー、とご飯を作る気になれずじたばたしていたら、旦那が「担々麺のお店にいこう!」と誘ってくれました。

「至極の担々麺 ごま屋」さんです。
前橋のけやきウォークのすぐ近くにあるお店!
辛い物大好きなので担々麺は大好物なのですが、すっごく美味しかったです。

辛くない担々麺の黒と、しっかり担々麺の絡みがある赤の両方あるのですがどちらにしてもゴマの深い味がして……。すっかりファンになりました!基本のメニューでありながら、ここから離れられなくなりそう……せっかくなら他のものも試してみたいのに、結局いつものやつを頼んでしまう……!でもそれももったいない!とても罪深いですね……もっと頻繁にいかなくちゃ……!

美味し過ぎたので写真をとるのを忘れてしまいましたが、数量限定のクレームブリュレも食べれたのでこちらだけでも!w

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室外機カバーをdiyしました

顔 白

5月の初旬から計画を立てて花壇を作ったのですが室外機の外観があまり花壇とマッチしていなかったので室外機カバーを作りました。

当初は市販品を買う予定だったのですがサイズがどうしても合わなかったため恥ずかしながら手作りにしました

完成前がこちらです
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完成後が
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何とか花壇と外壁に色を近づけることが出来たのではないかと思います

使った塗料はミルキーホワイトをベースにしてベージュと薄めのブラウンを重ね塗りしました









の三つです

そしてもともとあった電気メーターに枠を作り時計を掛けました

屋内用時計にシリコンコーキングをしただけなのでどのくらい屋外使用に耐えられるかわかりませんがとりあえずチャレンジしてみました

総社町の白の外壁にティファニーブルーの様な扉を合わせたとても素敵なおうちがあるので自分もいつか近いことをしてみたくなり今回の室外機カバーで使ってみました

「わけあり」金糸の難しさに直面中

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京都にある、西陣織を身近に、というコンセプトで頑張っておられるケイクスというメーカーさんに前から注目しておりまして、時々お買い物をさせたもらったりしているのですが、そこからわけありの金糸の購入をいたしました。

見た目はこんな感じ!
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一体何が訳ありなのでしょうかというくらいの美しい見た目です。
本当にびっくりするくらい眩しくキラッキラ!

どうやら帯としてお仕立てするには糸が太すぎるらしいです。使えないので処分することになる……ということでお安く購入できました。
この量、恐らく1000m以上あるというお話で量も質も申し分ありません。お値段700円。どうやって使うかは手にしてから考えよう!ってことで自分の経験のためにも購入させてもらった感じなのですが想像以上のボリュームと華やかさで圧倒されました。

改めて触ってみて思ったのですが、なるほどって感じです。糸ですが、硬くて極端に曲げに抵抗を示します。薄いアルミを細かくねじったような形状をしており、あまり触ると見た目が汚くなってしまいます。これは確かに、扱いが難しい!糸と言いつつ、刺繍とかに使おうとすると曲げに対する異様な耐久のせいで針に追従してくれません。布との摩擦も強すぎます。一応やってみたのですが、早々に布に縫い付けるのは諦めました。

なら組んでみよう!ってことで、組紐にしてみました。
縫うよりは圧倒的にこちらの方が向いていそうです。
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ただ、これどうしようかしらっていうくらい、華やかな紐……なんですよね……!!
悪くないんですが、この仕掛けをつかうと毎回切り込みのところに糸を入れ込む必要があり、その摩擦で組紐プレート自体も金糸にもダメージがすごく入っている感じがあるので、両者のためにもあまり長く使いたくないなと思いました。

あとは、三つ編みのようなやり方で、道具に頼らず手で編み込んでいく方法もまだあります。糸でありながら、曲げずに使わないと良さが出にくいようなので色々とこれからも試していこうと思います。

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