今日から11月。
私は寒い時期が大好きなので暑い日々がようやく過ぎ去ってくれたかな?と喜んでいます。
とはいえ日当たり良好すぎの我が家、昨日は窓を閉めていたら室温30度を記録してしまって
こんな時期に暑さでバテるところでした……。

さて、いつも一緒にTRPGをしている友達、旦那を合わせて数名の友達と
はじめて対面式の、本来のスタイルでTRPGを遊ぶ機会に恵まれました。

私は進行役だったので一緒にダイスを振ったわけではないのですが
わいわい机を囲んでみんなでダイスの出目をのぞき込むのはとても楽しい経験でした!
インターネット上でやる方が圧倒的に便利で処理も早いんですがアナログの良さもあります。

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私が10年ほどプレイし続けている趣味のTRPGは前にも少し話題に出していますが
個人的にやっているSNSの方を何となく見ているだけの人からは、何か分からないけどアプリ??と思われていることも多いようです(笑

アプリどころか、テレビゲームすらなかった頃に紙と鉛筆とサイコロを使って情景描写は進行役が行いキャラクターのセリフはプレイヤーが自らの口を使って演じるというスタイルのゲームです。
私もやっている、現在最もあつい「クトゥルフ神話TRPG」は最後の「キャラを演じる」部分に最もスポットがあたっており
どちらかというと自分が創作してきたキャラを使った即興演劇に近い遊び方が主流になっています。
全く知らない人に説明って手間だし面倒だし長文になるしで、お願いだから気軽に「どういうことどういうこと??」って聞かないでほしいんですが、時々説明するはめになっております……。
そのお陰でたまに仲間が増えることもあるので悪いことばかりでもありませんが。

妹に誘われたことから始め、10年来の付き合いのネット友達と、旦那とその友達と私、という5人構成のグループでずっと遊んでいたんですが
ここ1年で固定メンバーが約倍に増え、コミュニティって感じになってきた次第で、これも動画サイトなどで取り上げられることが増えていっているお陰だなと。
私はチュートリアル担当になっていて、初期メンバー以外は全員私が導入を行った人達という構成になっており「門下生の集まりだね!」と言われ、なるほど確かに!と。
そのお陰でTRPGで起こりがちな問題「プレイスタイルが違う」ことによるいざこざはなく
人数が多いわりには和気あいあいと楽しくやっております。