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タグ:リハビリ

トレーニング機器の紹介

顔 白
今回はトレーニング機器の紹介をさせていただきます
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これは平行棒と赤いのがバランスパッドです。
赤いマットはフィジオリハウォーカーと主に全身のバランス訓練と足圧評価に使います

足の裏というのは体を支える最後の場所としての役割と歩く時の司令塔の二つの役割があります

日常生活動作を考えたとき全身鏡を見て右左と体幹だけ歪みだけ意識するのでは不十分だと考えています

足関節周辺の後遺症などを検査する時、解剖学的な靱帯・関節だけでなく
まず2本の足に50対50のバランスで体重が乗っかているか簡易的に検査し歩行してmisuse(誤用)などを見ます

検査器としても有用ですが基本的には転倒予防として不安定場所による歩行のトレーニングを患者さんのセルフトレーニングとして使っていただいてます。




接骨院で出来るヘルストレーニングとは

顔 白
訪問ありがとうございます
今回は前回書かせていただいた続きの紹介をさせていただきます




接骨院が運動すると「リハビリの真似事?」なんて思われる方もいるかもしれません

しかしリハビリというのは社会復帰という意味がもともとの意味で最近のリハビリは
自宅から離れる社会から隔離するリハビリが多くなって寂しい思いがしています

少しでも長く住み慣れた我が家で健康的に友達と遊べる地域にしたくて
運動機械を導入しました
  自分自身病院でリハビリ課にいたので地域に還元できるリハビリを研究してました

当院のヘルストレーニングの立ち位置としては
スポーツジムとパーソナル指導とリハビリの中間点をイメージしていただけると
分かり易いと思います

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地域包括ケアシステムに接骨院が入りました

顔 白

先週、前橋市柔道整復師会の総会に参加してきました
そこで接骨院が前橋市の包括ケアシステムに入ることが出来たと報告を受けました

介護状態になる高齢者の原因として怪我が四位になっています
今まで高齢者のけがは整形外科→デイサービスの流れでリハビリまでシームレスに連動していなかった
簡単に言えば怪我が治るまで休んで介護状態になってからリハビリないしデイサービスという流れ

これは我々の業界が医療と介護をつなぐ意識が低かった事がこんにち多くの介護状態の方を増やしてしまった責任があると思います
  少しづつですが当院の様に運動器の訓練が出来る接骨院が増えてきているのでいつまでも本人と家族が望む限り在宅で生活が出来るように支援していきたいと思います
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地域包括142

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