こちら前橋、本日は何だか小春日和と言ってもいいくらい暖かかったですが、 朝方はうっすら雪化粧という何とも風情ある一日でした。 今日くらい暖かいとお出かけもしやすいし、溶け残りの雪が心配ということもないですね! 私も仕事のあと、少しお出かけがしたいくらいでしたがここぞとばかりに家事もしたくなって 色々やっている間に日が傾いてしまったので自転車で総社町のアオキへ行くくらいしかできませんでした。 さて、本日は報告をしたいことがあり記事を作成した次第です。 1月31日の記事で紹介していたトラディスカンティアですが、実はひとつ経過観察を続けていた別件がありまして。 葉っぱは全てなくなっていたけれど、まだ艶のある茎が水につけていたところ元気に根っこを出してくれていました。 こんなにたくさんです。 でもこれって、どうやって次に続けてあげればいいんだろう?と考えました。 トラディスカンティアはもともと這うように伸びていく「ツタ性植物」だったはず。 ならばこうか?!と。 根っこの向きからしてこうしかなかったのも事実ですが。 どのように葉っぱが登場してくるのかわくわくしていたところ、今週の頭くらいにひょっこり顔を出し始めていました。 素晴らしい…!何度でも立ち上がるこの生命力、私も見習って常に成長していけるようにしたいものです。