タグ

タグ:接骨院

セルフで出来る簡単骨盤調整

顔 白
おはようございます。
今日はセルフで出来る骨盤調整をご紹介させていただきます

この体操を考案してくださったのは松平先生という方で
東京大学整形外科特任教授をしています


骨盤をゆらゆらするだけで良しというものです。



私自身松平先生が主催する美ポジLabアンバサダーとして参加していますが
先生が紹介する腰痛体操はとても勉強になります

講義でコルセットは腰痛予防効果があるかの論文紹介などはとても参考になります

松平先生の講義に関わらずネット情報やyoutube動画などで紹介されている
体操などは野口接骨院で無料で説明・指導しています

素晴らしい体操方法も患者さんの今の体の状況と合っていなければ毒になってしまう事があります。
そうならない為に医療人として役に立てることはしたいと思います




骨折後の世間話

顔 白
 おはようございます。
今日は骨折治療の話をさせていただきます

骨折の治療は大きく分けて手術とギプス固定の二つがあります
1. 手術の場合は骨と骨を直接プレートなどを使い近づける
 骨はまだ折れていますが金属が骨折部を補強しているため早期リハが期待できる


2.もう一つがギプス固定でこれは
骨折部を人の手によって(徒手整復)骨と骨を近づける
その後ギプスによって皮膚の上から関節・皮膚・筋肉・神経・血管を含めてまとめて固定する

暴論ですが結局骨折した部分を近づけて治るまで待つという原則は変わりません

原則は変わりませんが骨折後のリハビリ方法が変わってきます
1の場合は皮膚の癒着を考慮したリハビリ2の場合は関節の拘縮と軟部組織の滑走を意識したリハビリ

リハビリについてはまた後日書かせていただきます



接骨院でも使える傷害保険

顔 白
おはようございます。

患者さんが任意で入っている傷害保険。実は接骨院でも使えることが多いいです

本業として接骨院は怪我の治療をすることで健康保険を使える施術所なので当然と言えば当然かもしれません

伝統的には怪我の場合は安静・固定が原則になってくるので整形外科・外科などで検査をしてもらいそのまま様子見というのも悪いことではありません

検査をするという事と治すという事は一致しないことが多く伝統的な時間が過ぎるのを待っている治療では後遺症リスクが高まります。

多くの病院がリハビリ科を持っているのはその必要性からです

リハビリをするというのは検査するのとは違いどうしても時間がかかってしまいます

そういったとき患者さんが入っている傷害保険を使う事で経済的な余裕が生まれ治療に専念できるという状況は自分自身とてもありがたいサービスだと思います

野口接骨院は整形外科と比べられるケースが多いいですが是非リハビリでも比較をして

患者さんにとってのベストな治療院選びにお役立てください

20220627-野口接骨院-完成-見本


全身運動

顔 白
日々忙しく又スポーツジムほど本気で通えないなどもっと運動が身近に感じてもらえる

スポーツでもなくプロフェッショナルでもなくもっと誰でも少しづつ体が動かせる場所が増えたらいいと思います

今回はクロストレーナーです

IMG20221207105519

全身運動+有酸素運動が行えます。この機械はなかなか優秀で扇風機付きです
今回は野口接骨院の機械紹介なのでクロストレーナーの紹介はリンクを貼ります




トレーニング機器の紹介

顔 白
今回はトレーニング機器の紹介をさせていただきます
IMG20221207105642

これは平行棒と赤いのがバランスパッドです。
赤いマットはフィジオリハウォーカーと主に全身のバランス訓練と足圧評価に使います

足の裏というのは体を支える最後の場所としての役割と歩く時の司令塔の二つの役割があります

日常生活動作を考えたとき全身鏡を見て右左と体幹だけ歪みだけ意識するのでは不十分だと考えています

足関節周辺の後遺症などを検査する時、解剖学的な靱帯・関節だけでなく
まず2本の足に50対50のバランスで体重が乗っかているか簡易的に検査し歩行してmisuse(誤用)などを見ます

検査器としても有用ですが基本的には転倒予防として不安定場所による歩行のトレーニングを患者さんのセルフトレーニングとして使っていただいてます。




このページのトップヘ

見出し画像
×