機能性の高い手帳か？気軽で見返しが楽しい連用日記か？
みなさん、日記はつけていますか？
私はここにブログを書かせていただいていますが、
これはまた日記とは違うのでより個人的なことや詳細なこと、感情などを綴るための日記が
別にあります。
もともと手書きが好きなのと、最近は万年筆にはまったこともあり、積極的に文章を書いています。
今年使っているのは「日記」ではあるのですが、より機能的な「pure life diary」です。
この記事で紹介させて頂いております。
自分の変化や、やっていることをしっかりと見つめて
成長したり自分を労わったりをバランスよく行えると実感しており、
今回こちらのdiaryを手にして本当によかったなと思っている最中です。
ただ、それはそれとして、やっぱり日記も書きたいよな……と思ったりし始めました。
そして見返すのがやっぱり楽しいよな、とも。
私は20年以上前からブログ記事をめちゃくちゃ書いていた過去がありまして、
しょうもない文章を書くのが大得意なのですが「見返す」作業ってデジタルだとかなり大変なのです。
それでも私は自分の書いたものを見返したい人間でしたので、
検索したりランダムに巻き戻して記事を読んだりしていたのですが、
定期的に見るというのは難しい状況でした。
それで去年の今日ってどんなことをしていたんだろう？というのが見返せる
「3年日記」というものを8年ほど前に挑戦しているのですが、
こちらは1年経たずに挫折してしまいました。
要因は色々考えられるのですが、その要因を改めて見つめ直して対策をしてから、
新たに所謂「連用日記」を再開してみようか、と思うのです。
最近の手書きブームに乗ってなのか、
可愛らしい日記帳が増えたような気がしませんか？
特にしっかりした装丁の3年日記、5年日記、といったものは
確かに昔からありましたが、愛想のないお堅い見た目だったような気がしているのです。
今は、こんなに色々ありました！
調べればまだまだ出てきてしまいますが、
所謂同じページに今日、1年後の今日、2年後の今日、と
1年ごとに書き足されていく日記を連用日記というそうなんですが、
そんな言葉も実はつい先日調べて初めて知りました。
わくわくするような見た目の、使ってみたい日記帳がたくさんありますが、
一度買ったら3年は付き合うことになるのが分かっているものなので
慎重に選ばないといけません。
それに、挫折した理由の探索もしなければ。
一番最初に思い当たるのは、書けない日が続いてしまって
ずらーっと空白になってしまった時に
もう次がどこだったのかを探すのも嫌になってしまって面倒で開かなくなりました。
これについては、pure life diaryをやりながら、
空白になっている日付けにすら意味があると感じられるようになったので
この理由では挫折しなさそうな気がします。
それから、手に取りやすい場所になかった。
これは実は結構重要な要素だなと思います。
さっと触ることのできる場所にないと、人間ちょっとでも面倒なことは
積極的に忘れてやらない道を選びがちだということが分かりました。
やる気があっても一瞬で触れるくらいに取り出しやすいところにおいておかなくてはいけません。
今、パソコンデスク周りも色々と工夫を凝らしているところなので、
連用日記の居場所も考えてみようと思います。
だいたいの商品が、自分で日付けなどが入れられるようになっており、
丁度いいタイミングでなくても始められるようになっているのですが、
今年いっぱいはpure life diaryもあるし他の手書きワークも色々あるので、
そちらに集中しようかと思っています。
皆さんも、オススメの商品がもしあったら教えて下さいね！
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