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勉強用のノートを新しく買いました

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文運堂というメーカーのノートを新しく購入しました。


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未だ、硬筆書写技能検定2級合格に向けて日々の研鑽を積んでいる真っ最中なのですが、
どうせやるなら同じ字幅で練習したいと思い、横書き用の課題である15mmのノートを見つけて喜んで購入いたしました。

ノートには基本的に罫線が引かれていますが、今までそこまで幅を気にしたことはありませんでした。
よく見ると「A罫」「B罫」などの表記がありますが、これだってよく考えたことはなく……。
改めて調べてみるとAは7mmでBは6mmの間隔で罫線が引かれているそうです。
たった1mm……と思いますが、字の世界の1mmってものすごく大きいです。
だからこそせっかく練習するのであれば本番と同じ幅のものをたくさん練習したいと思いました。

圧倒的に6mmと7mmが多いノート、ルーズリーフの世界ですが、
頑張って狙って探せば上記のような15mm方眼といった、
変わった体裁のものもあるということも分かりました。
特にこのノートは、15mmのマスを更に十字に区切ろうと思えば区切ることができる印が付いています。
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中心線を意識しながら練習したい時にこちらで補助線を引くことがありますが、
毎度左右で中央に印をつけて線を引くのは大変でした。
これがあれば一発で解決でとっても助かっています。

文字の練習をするためにとっても便利な文運堂のノート、ありがたく使っていこうと思っています。

去年の7月から継続中の手帳習慣

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「何かをずっと続けている」ことって、思った以上に大変ですよね。
書くことは好きなのですが、それでも仕事でバタバタしたりしていると(今日は後回しかな……)となったり、そうこうしているうちにタイミングを失ってしまったりもします。
好きなことですらそうなのですから、本当に「やらなければ!」と思ったことを続けられる人は凄いです。

私は続けることそのものは結構得意です。ただ、上手に自分の中で遊びとかに変換できるときに限ってしまいます。

去年の7月、遊びも仕事も勉強も、といった感じでめちゃくちゃ多忙になってしまって。
それは、日常が充実している証拠でとても嬉しいことなんですが、自分のスケジュールの調整が大変でした。
そこで始めたのが手帳習慣。

大学生以来でしたが、バレットジャーナルというタスク管理をメインとした手帳術を用いて色々な管理・記録をはじめました。
そもそもが書くことが好きな人間なので、モチベーションが高めではあったのですが思った以上に効果的で、かつとても私と相性がよかったこともあり、今もその時の自分に合わせた形に変化させつつ続けています。

この、自由自在な形式の変化が可能なところが、一番私にあっているなと思っています。
7月から順調に年をまたいだことで、今年からは見た目にも拘ってsunny手帳を使っています。

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大きさはノートでやっていたときに最適解だと気付いたB6サイズ。手帳としては少し大きい方でしょうか。
手帳界隈では、ミニマムなサイズ感のM6なんかが可愛いし流行っています。
私もすっごく憧れてしまうのですが、家でそんなに小さいものを使っても仕方ないし、沢山書き込むことが「可能」という部分も大事なのであまり小さいものを使うことができず、見ているだけです。

私は私で、このsunny手帳の皮カバーを育てて、良い感じにかっこよくしていければいいなと思ったりしています。

ヒトトキノートを愛用しています

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文具メーカーのキングジムが展開している「ヒトトキ」というブランドに夢中です。



実は「キングジム」はPOMERAが発表された時にファンになって
それからずっと注目しているメーカーさん。
そのキングジムがこの素敵なブランドを展開されているのが最高です。

 

この時に話題に出しているので、よかったらこちらもどうぞ!
実際に展開されているアイテムについては、公式サイトご覧になるのが一番だと思うので
そちらも併せて是非……!



私が実際にお世話になっているのは、HITOTOKIノートと切れてるマステシリーズのKITTA、
透明マステシリーズのSODAの3種類くらいでしょうか。

特に特に!
私はここのHITOTOKIノートを愛用しています。
パスポートサイズ、コミックサイズ、スクエアサイズの3サイズがあり、とにかくデザインに惚れ込んで
「かわはらり」さんというアーティストの方のデザインのものを買ってしまいました。
書くことくらいあるだろ、買っちゃえ!!という感じで……。

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最初に買ったのがパスポートサイズの小さい方。
結局、お出かけしたときの記録とかを色々書いていたらあっという間に使い終わってしまい、
しかも彼是写真を貼ったりした所為でパンパンに膨らんでしまいました。

なるほど、そういう使い方をするなら、大きいのを買わないといけなかったんだ!!と分かった私は
先述のHITOTOKIのイベントの時に大きい「スクエアサイズ」のHITOTOKIノートを買ってきたのです。

そしてそして、実はそれすらも1冊使い終わっており、スクエアサイズ2冊目が使われ始めています。

文章で日記を書くのももちろん楽しいのですが、せっかく撮影してきた写真とか
ばっちり使いながら思い出を振り返って記録を書くのが凄く楽しくて。
1ヵ月に何日分も書かないのですが、そのたった数日の記録を
1ヵ月かけて書いているような感じになっています。

家にプリンターがあっても、小さくキレイに写真を印刷してくれる、
コンビニの「分割プリント」サービスを結構使わせてもらっていて凄く便利です!
スマホの写真をアプリに登録しておいて、店頭で機材の前でぽちぽちっとアプリ操作するだけで
小さく分割された写真がプリントアウトされます。
興味のある方はぜひ調べてみてくださいね!

ロルバーンを買ってしまった話

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文具売り場、本屋さんなど、色々なところで見かけるこの「ロルバーン」という商品。
特別探していなくても、ぱっと目を惹く鮮やかな黄色い表紙のメモ帳は記憶にある人も多いのではないでしょうか。

文具マニアの中では、デザインが最高過ぎる商品としてとにかく有名です。
界隈では、使い道がなかったり全く消費のスピードが追いついていないのに
どんどんデザインにつられて買ってしまう所為で家につかっていないロルバーンが溢れてしまうため
「罪庫」「積ロル」といった言葉が生まれているくらいです。





全くご存じない、どんなものか心当たりがない方のために公式サイトをご紹介しておきますね。
ここに掲載されているデザインだけでも本当にたくさんのものがあるのですが、ロルバーンは限定商品が大変多いんです。
例えばロフト限定。


店舗に行けば、ロフト限定のロルバーンだけで相当な売り場面積を占領することになっています。
公式サイトだけでも十分たくさん販売されているのに、限定商品も相当数出ており、さらに言うなら別にロフトにだけ限定商品があるわけでもないんです。

私も色々とノートは使い始めましたが、ロルバーンは噂に聞く限り大変なことになっている人がたくさんいるので、あまり見ないようにしていました。
……いたんですが。

そうなんです、タイトルでもネタバレしてしまっているように、どうしてもどうしても欲しいデザインを見つけてしまって。
それもロフト限定だったのですが……。
なので旦那にお願いして、ロフトに連れていってもらったんですが残念ながら売り切れていて。
それでも諦められなかったので、通販で購入……しました!!!!
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ひよこ……です!!!

鳥はだめなんですって。
もうこれは仕方なかったと思って諦めます。

可愛い可愛い黄色いヒヨコ。
それぞれデザインにあわせてリングやバンドの色が異なるのですが、ひよこはリングも金色、バンドは紺色でした。
中の紙はクリーム色で、こちらも卵みたいな優しい色。ロルバーン特有のものではあるんですがひよこのデザインにもマッチしています。

これは年数が書いてあることからもお察し頂けるかもしれませんが、
ロルバーンダイアリーと呼ばれる、カレンダーの機能もついているものになります。
冒頭に年間のものと2024年10月のカレンダーからしばらく月間予定が書けるカレンダーがついており
その後ろは方眼のノートとなっているシンプルなものですが、枚数が多く165ページとなっています。

10月からのカレンダーがついていますが、厳密に手帳として使うわけではないので、
こちらを日記ということで使っていくことができるか、連用日記本格採用前のお試し日記みたいな感じで
ジャーナリングが続けられるかどうか、やってみようと思います!
連用日記、買う前でよかったぁ~。

スロージャーナルでどこでもメモ書き

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「手帳」って基本的には持ち歩くものですよね。
鞄の中で嵩張らないとか、ポケットに入るとかとにかく取り出しやすく持ち出しやすいサイズ感のものが重宝されがちなイメージがあります。

私も手書きの重要性を再認識したのと、手書き自体が好きなのとで手帳習慣が15年ぶりくらいに芽生えたわけなのですが、私は手帳を持ち歩きません。

出先で会議や打ち合わせをしたりすることもありませんし、そもそも「外にいる」という時間が意識的に作らない限りほぼありません。なので、手帳を持ち歩くなんていう状況にそもそもならないのです。
だから使っている手帳は大き目のものですし、システムノートも基本はA5で本棚に並べられています。


そんな私ですが、さすがにたまーには出ます。
主に遊びに出る時や買い物に出る時ということにはなるのですが、一応家の外には出ます。

そうするとですね……最近、手書きの習慣が深く根付いてきているからなのか、はっとすることがあるのです。

「今、外だからメモができない!」

そうなんです。
外にいるときに紙とペンがないことで、うわーとなることが出て来たんです。
外で取り出して書くこと前提の何かが私にも必要だ……!
今更そんなことに気付く日が来るとは思いませんでしたが色々調べました。


こんなに可愛らしいものを見つけてしまったのもあり、こちら!
持ち歩き専用のノートとして購入いたしました!!

A6スリム(147×89×5.5mm)というコンパクトなサイズ感と、表紙が丈夫な厚紙になっており片手で支えながら筆記しても筆記面が安定するのが外で書くのにぴったりだと判断いたしました。
90ページほどで850円なので少々お高く感じますが、商品タイトルに入っている通り捲る度に違うイラストのワンポイントが入っているのがとても可愛らしくなっています。
いつ、どれだけ書いても大丈夫なようになっているので自分のペースで消費することができ、しおりもついているのでさっと使う場所を開くことができます。

月に何度も持ち出さないとは思いますが、これで出先でも手書きを楽しむことができるようになりました。

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