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セルフで出来る簡単骨盤調整

顔 白
おはようございます。
今日はセルフで出来る骨盤調整をご紹介させていただきます

この体操を考案してくださったのは松平先生という方で
東京大学整形外科特任教授をしています


骨盤をゆらゆらするだけで良しというものです。



私自身松平先生が主催する美ポジLabアンバサダーとして参加していますが
先生が紹介する腰痛体操はとても勉強になります

講義でコルセットは腰痛予防効果があるかの論文紹介などはとても参考になります

松平先生の講義に関わらずネット情報やyoutube動画などで紹介されている
体操などは野口接骨院で無料で説明・指導しています

素晴らしい体操方法も患者さんの今の体の状況と合っていなければ毒になってしまう事があります。
そうならない為に医療人として役に立てることはしたいと思います




接骨院でも使える傷害保険

顔 白
おはようございます。

患者さんが任意で入っている傷害保険。実は接骨院でも使えることが多いいです

本業として接骨院は怪我の治療をすることで健康保険を使える施術所なので当然と言えば当然かもしれません

伝統的には怪我の場合は安静・固定が原則になってくるので整形外科・外科などで検査をしてもらいそのまま様子見というのも悪いことではありません

検査をするという事と治すという事は一致しないことが多く伝統的な時間が過ぎるのを待っている治療では後遺症リスクが高まります。

多くの病院がリハビリ科を持っているのはその必要性からです

リハビリをするというのは検査するのとは違いどうしても時間がかかってしまいます

そういったとき患者さんが入っている傷害保険を使う事で経済的な余裕が生まれ治療に専念できるという状況は自分自身とてもありがたいサービスだと思います

野口接骨院は整形外科と比べられるケースが多いいですが是非リハビリでも比較をして

患者さんにとってのベストな治療院選びにお役立てください

20220627-野口接骨院-完成-見本


地域包括ケアシステムに接骨院が入りました

顔 白

先週、前橋市柔道整復師会の総会に参加してきました
そこで接骨院が前橋市の包括ケアシステムに入ることが出来たと報告を受けました

介護状態になる高齢者の原因として怪我が四位になっています
今まで高齢者のけがは整形外科→デイサービスの流れでリハビリまでシームレスに連動していなかった
簡単に言えば怪我が治るまで休んで介護状態になってからリハビリないしデイサービスという流れ

これは我々の業界が医療と介護をつなぐ意識が低かった事がこんにち多くの介護状態の方を増やしてしまった責任があると思います
  少しづつですが当院の様に運動器の訓練が出来る接骨院が増えてきているのでいつまでも本人と家族が望む限り在宅で生活が出来るように支援していきたいと思います
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